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2005年3月18日 (金曜日)

あるべきところに収納を

収納への関心は高く、住宅雑誌は収納の特集をすると発行部数が伸びるそうです。床面積の1割は収納スペースが必要と言われていますが、実際には確保できないこともあります。そんな時は階段や床の下、屋根裏などの未利用空間を有効活用することも大切です。
次に、収納を日常の生活から考えます。「必要な物」を必要な場所のすぐ近くに仕舞えるようにします。よく使うものが離れた場所にあるのでは不便です。必要な時に“取り出す為”に収納はあるのです。
また、収納する物から収納の奥行きや高さ、引き出しの使用などを考えます。例えば棚の奥にあるお皿は取り出しにくいので、食器棚は浅くしますが、お布団を入れる押入は三つ折り幅の奥行きが必要です。食品類は残量が見やすい引出式、イモ類やビン詰めなどは温度の低い床下収納がいいですね。
しかし、収納を考える時に一番大切な知恵は持ち物を整理することです。使わないと思った物はリサイクルに回しましょう。物をため込むばかりではいくら多く収納を設けてもいずれ溢れ出します。どんな使いやすい収納も“手放す知恵”にはかないません。

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2005年3月 4日 (金曜日)

階段は危険度№1

階段から落ちた経験がありますか?我が家の子供達は何度か落ちました。それも直線階段だったため1階まで一気に転落です。幸い軽傷でしたが、これが怖くて自宅建設時には、転落しても途中の踊り場で止まる折返し型の階段にしました。統計では住宅関連事故のうち35%は階段で発生していて最多です。また、下りる時の事故が上がる時の4倍を超えています。けがの程度も骨折などの重いものが多いのが特徴です。古い住宅では勾配が急であったり、手摺りが無い場合もあり、特にお年寄りや幼児にとっては大変危険です。リホームでは、豪華なシステムキッチンを止めてでも階段の安全に費用をまわすように勧めます。なにより愛する家族を守るためです。

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