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2005年6月24日 (金曜日)

フィトンチッドのちから

休日に爽やかな空気の広がる森の中を散歩するととてもリフレッシュします。そして森が香りに満ちていることに気づかされます。
この香りの正体が「フィトンチッド」で、主に樹木が自分で作りだして発散する揮発性物質です。その主な成分はテルペン類と呼ばれる有機化合物です。
「フィトンチッド」は自然界で樹木が害虫や他の植物から自分の身を守るために発散している物質で、私たちの身体をリフレッシュさせるだけではなく抗菌、防虫、消臭などのさまざまな効果があることがよく知られています。
また、木は伐られても「フィトンチッド」を発散するので、住宅の床や壁にスギやヒノキを使用すれば、家全体に木の香りが広がり、家に居ながら爽快な森林浴を楽しむことが出来ます。また、部屋の家ダニやカビ、床下のシロアリなどにも高い防虫効果が期待できます。そのためにも、床の木材は合板ではなく無垢材とし、塗装は表面に膜を作らない植物系の塗料がおすすめです。

Daikoku

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