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ある蔵の移築工事に石田左官さんが関わっていて、工事現場を見せて頂きました。蔵の壁は住宅の小舞とは違って太い丸竹を組んで、藁でひげ子を出し、泥をつけて行きます。
乾燥期間は長く必要です。壁厚は30センチにもなり、荒壁、中塗り、砂漆喰と仕上げる間に何度も何度も塗り重ねられます。
2005年6月18日 (土曜日) 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク Tweet
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