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2006年1月27日 (金曜日)

和室で長生き?

和室に入るとなにかしら心が落ち着くと感じる人が多いのはなぜなのでしょうか。その原因は色彩や光の反射率に関係しているといわれています。和室は70%が中間色で光の反射率は、ヒノキの柱53%、たたみが40%、壁はベージュやわさび色で50%、そしてスギの天井板は50%です。私たち日本人の肌の反射率は約50%で、和室の反射率とほぼ同じなのです。
また、人間は色彩によって筋肉反応を起こすことが知られています。赤は筋肉の緊張を高め、青や緑は弛緩させます。ベージュ色のような中間色は筋肉をもっとも弛緩させリラックスさせる色なのです。そして、人の肌色と近い中間色に居心地の良さを感じるのは、敵の襲撃から身を隠す保護色だと本能的に知っているからだともいわれています。
このようなことから中間色で反射率も人の肌と近い和室は、人を落ち着かせ、日頃のストレスから解放させてくれる条件を備えているのです。和室でくつろぐ生活をしていると心が安らぎ長生きできるかもしれません。

Wasitu101

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