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2006年3月29日 (水曜日)

3/27西宝町の現場

大工さんが工事に掛かりました

  1. 03273 Danetu Kabe 0327

  • 壁の古いベニヤ板をはがし、荒床板の上に根太を打ちつけ、断熱材(スタイロフォーム)を切り込んで敷き詰めました。

  • 洋室の方の天井は古いジプトーン(化粧ボード)をはがし、断熱材をいれ石膏ボード9.5ミリを張りました。和室の方は、天井も壁もそのままで、いずれ時間が出来たら自分で漆喰などを塗るつもりです。

  • 家が古いので、天井裏は、やっぱり松の丸太が使ってありました。
  • この家は、ボロ屋ですが新建材がありません。
    今回、エネルギー効果を考えて残念ながら、断熱材を入れました。スタイロフォームがリサイクル可能な建材になることを願っています。

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2006年3月28日 (火曜日)

見つけた

Poinnsetia_1 仏生山公園で、花(ポインセチア)のハートを見つけました。

鮮やかな花の色にうっとり・・・(*^。^*)

Matu_1

松林でこんなものを見つけました。松の木の幹にコルクの栓がしてあるのです。

直径1センチくらいのコルクです。よく見ると、古いのや新しいのやたくさん見えました。
松くい虫の予防なのか、木の為に栄養剤でも注入しているのか・・・?

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香西の家

香西のお宅はついに、形を無くし、再利用する材木のみになりました。
新築工事をお願いしている遠山棟梁と息子さんが、必要な長さに切り揃えました。
切り組まで、山一木材にて保管してもらいます。

Kozai Kiru

Arau

80年近く、建物の構造を支える梁として立派に役に立ってきた材木は、次の世代の建物に引き継がれ、その命を繋ぎます。
この松材は、十二分に乾燥しているにも関わらず非常に重く、腐れも無く、虫食いもほんの少しで、十分に強度があります。

丁寧に、ブラシで洗って汚れを落としました。切り落としても9.5mもある材は、ユニックでは持ち上げられず、解体工事用の大きなクレーンで吊り上げてもらって、トラックに載せました。

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排水溝の蓋

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3月26日建築士会女性委員会で、兵庫県豊岡市出石町の街並みを見学に行って来ました。

左上は、出石町花のテッセンと辰鼓楼がデザインされた汚水蓋、右上はNTTの蓋、左の四角い蓋には電気と書かれています。
街並みを見るのに忙しくて(^_^;) 残念ながら綺麗な状態のものを見つけらませんでした。

出石は皿そばが有名で、町のあちこちにそば屋があり、うどんツアーならぬ蕎麦ツアーに大勢の方が来られいて、そこかしこに行列があり、その人の多さにびっくりしました。
町おこしは成功していますね。
早くから、景観条令等が出来ていたのか、背の高いビルや色とりどりの建築などは見当たらず町全体が共通の雰囲気で統一されていると感じました。

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2006年3月24日 (金曜日)

風水(家相)

家を建てようとするときなどに、鬼門という言葉を聞いたことがある方も多いと思います。
この、少し気になる鬼門を含めたものが家相ですが、もともと中国で発展した考え方で、3000年以上の歴史があります。この考えが我が国にも伝わり、日本の歴史や建物に深く影響してきました。たとえば京都御所を守る為に北東(鬼門)の方角に比叡山延暦寺を建設したのもその一例です。現代でも鬼門(北東)や裏鬼門(南西)といわれる30度の角度内には、不浄な物を置くのは良くないといわれ、トイレ、浄化槽、吐き出し窓や出入り口を設けない、ゴミ箱を置かないなどといわれます。
確かに北東は家の中で一番寒い場所なので、ここにトイレがあると脳卒中の危険性が増すなど、迷信ばかりとはいえない面もありますが、科学的では無いことや俗説も多々あります。占いや方位にとらわれ過ぎると、暮らしにくい家になってしまうこともありますので必要以上の心配は無用ではないでしょうか。

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2006年3月23日 (木曜日)

釘隠し

私は、古い建築を見に行くことが好きです。
そこに、先人の残した確かな足跡があるからです。まだまだ知識不足で、多くは読み取れませんが、行く度に見えてくる色々なことが、楽しくてたまらないのです。

これは、解体に立ち会った時に頂いて帰ったもの2点です。
さぬき市と高松の とある民家の長押に打ち付けてあった釘隠し(くぎかくし)です。
こんなおしゃれな物を考え、家ごとに違う、細かい細工の金物を作っていたんですね。
家人の趣味なのか、家柄の家紋なのでしょうか。おもしろいですね

こちらは貝づくしですね。       これは橘でしょうか?

umi tatibana

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2006年3月22日 (水曜日)

中間検査

昨年設計をしたお宅が、中間検査を受けました。
築70年になる2階の住宅を取り壊して、平屋の家を新築されます。

古い住宅を建てた棟梁の弟子にあたる大工が今回の新築を施工します。
90才になるおじいちゃん棟梁の目が光っているので、手抜き出来ません。(^_^;)
きっと、素晴らしい家になることでしょう。
竣工が、楽しみです。
古い家                     新築中

kita sinkita

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福祉住環境の会

docu03163月19日高知へ研修旅行に行ってきました。
見学した施設は2ヶ所です。「総合福祉施設ヘリオスと中追の里グループホーム」
ヘリオスは痴呆の方から、要支援の方までを預かる鉄筋12階建ての大きい施設です。すべての部屋が個室になっていて、施設内に温水プーや、露天風呂もあり入居者は、自由に利用できます。
1ユニット9人のブースには、キッチンがあり料理も作れます。職員が常時2名配置されていて、食事も生活も共にしているので、非常に家庭的で皆さんゆったりと時間を過ごされていました。施設内に喫茶店やおすし屋さんがあったり、家族用に宿泊施設もあります。
施設は浦戸湾に面して海に近く、各室からの眺めはリゾートホテルも真っ青という素晴らしさでした。
入居費用は、食事別で月に12万円ほど掛かるようです。(私は年金が少ないだろうからここには入れないなあ・・・・・。)

ここの施設長さんは、京都の大病院で総婦長をされていた方です。この人がいるから、この施設は器だけにならず、素晴らしい運営が出来ているのだと、お話をお聞きしていてつくづく感じました。
入所待ちの人が168名もいらっしゃるのが納得できました。

中追の里は、伊野町の山中にあり、グループホームとデイサービスをしています。グループホームは2ユニット18名の入所者で、お元気な方が多いようで、山の手入れや植物の管理に一日の大半を過ごしておられ、おいしいおでんも作って販売しています。
温泉施設ですので、一般の方も宿泊OK(8000円)、温泉入浴(300円)だけの利用も可能です。猪や鶏の飼育、もうすぐニホンザルもお目見えするそうです。施設内に2ヶ所滝があり、お風呂から見えます。川の水は透き通っていて魚がたくさん見えました。(^_^)/~
古い茅葺の休憩所があるのですが、茅の手入れをしていないので、かなり痛んでいて草ぼうぼうで、雨漏りもしているとか、もうすぐ取り壊しになるそうです。おしいなあ・・・・・

この茅葺の屋根には、泉の文字が見えます。もう一つは読めなかった(-_-;)
香川では、水の文字を見かけます。(火事に会わない様にとの意味)

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2006年3月21日 (火曜日)

香西の解体

ついに、香西の現場の、古材が降ろされました。松の梁材が4本と
多分杉であろう大きな中引き材は、10m以上あり現場での加工になります。kozai kawara8

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200枚ほど確保した瓦です。庭が完成するのは2007年秋くらいでしょうか?まだ1年以上先です。

鬼瓦も立派なものがありました。
これをどう生かすか、今から庭の勉強を始めなくては・・・・

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西宝町古家改装(仕事場)

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台所は、タイルの流し台です。
ここは、このまま、使おうと思います。タイルの流しなんて最近は、見かけたことがありませんもの。残しましょ

壁は、度々の雨漏りで、漆喰は剥がれ掛けていますし、天井はしみだらけです。
天井は、墨汁を塗って黒くしようと思います。
壁は、浮いたところをはがし、再度漆喰を塗ろうと思います。
お金が無いので、材料を調達して、自分で施工するつもりです。いつ完成できるやら・・・・・・

 

yukaita 畳をはがして、根太を敷き、間に断熱材を入れて桧のフローリングを張る予定です。こちらは大工さんにお願いしました。

もう一室は、壁も床も杉の板張りです。

これは、15ミリの本実加工の既製品です。
杉が、坪8000円。桧が坪14000円の商品

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田窪先生の椿

tubaki 建築士会セミナーに参加しました

琴平の高橋由一館にて、田窪恭一氏の講演会の後、 現在、進行中の椿の襖絵を見学させて頂きました。

襖だけでなく、漆喰壁、欄間、床の間まで。その空間の広さと 藪椿のスケールの大きさに驚きました。
56歳の先生がこれを一人で書き上げるエネルギーたるや、すごいものがあります。

まだまだ途中段階ですが、完成したらやぶ椿の密林のなかにいるような、雰囲気になります。

完成が楽しみです。

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新潟の雪

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3月11日新潟で、3Dセミナーの講習会に参加してきました。

素晴らしい、発表の数々に圧倒されどうしです。中でもフォトショップの技を見せて頂いたのが印象深く、自分でもやって見たいと思っています。

新潟はさすがに雪が多く、3月12日には雪がどんどん降ってきて、あっという間に積もります。雪釣りや、歩道の融雪水などは、独特の風景ですね。

帰りの高速道路では、除雪車にも出会いました。3台ほどが、平行して走り、いっぺんに除雪します。その為、しばらくのろのろ運転の渋滞です。osoba

12日のお昼に、長岡小嶋屋で「へぎ蕎麦」を頂きました。

少し緑色の腰のしっかりしたおいしいお蕎麦でした。後で、蕎麦粉入りの白玉ぜんざいまで頂き、大満足の新潟でした。

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琴平の排水溝蓋

kotohira5 なかなか、排水溝の蓋のコレクションが増えません。
やっと、一つ、琴平の蓋です。

籠に乗って階段を上がっているんですね。

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2006年3月10日 (金曜日)

勝手口

勝手口とは勝手(台所)の出入口または裏口のことですが、使い勝手などは玄関以上に考えるべき所です。勝手口周辺には、まず台所から出た分別ゴミの置き場が必要で、その他にも洗濯や外部用の流し台、掃除用具や工具などが置ける棚があると大変便利です。その為に、勝手口周辺の通路を細長い物置兼サービスヤードとして利用すると大変使い勝手の良いプランになります。
また、車や自転車から買い物袋を下げて直接勝手口に入りたいことも多いので車庫などに近く、雨に濡れないような上屋があるとありがたいものです。そして、家の表から勝手口の中やサービスヤード内が直接見えない工夫をすると雑然とした感じもなくなります。

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2006年3月 8日 (水曜日)

流氷(3月6日午前10時)

IMG_4803 北海道建築士会宗谷支部から送って頂いた、オホーツク海の流氷が、高松市太田中学校にプレゼントされました。

高松支部の方にお世話いただき、無事に凍ったままの流氷が、手渡されました。

お世話になった方ありがとうIMG_4804ございました。

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今日の庭

IMG_4818 うちの庭の、さくらんぼの木が早くも花を開いていました。

この木には、毎年5月ごろ何百という数のさくらんぼがなります。そして待ちかねた様に、すずめやヒヨドリがついばみに来ます。実はつつかれて、傷だらけになってしまいます。
ネットを掛けたらいいよと、アドバイスをくれる人もいますが、家族が食べる分なんてほんの少しですし、枝を切って差し上げるのも数本です。
後は、小鳥たちのごちそうです。

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西宝町古家改装3月6日

やっと、西宝町の古家の改装が始まりました。
6日夕方、中のゴミや古たたみを、捨てました。

山一木材さんに、木材を発注しました。明日、床板が搬入される予定です。
事務室は桧で、打ち合わせ室は杉の縁甲板を貼ります。

IMG_4812 穴吹建築さんに大工工事をお願いしました。

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うちのお向かい

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ついに、うちのお向かいは空き地になってしまいました。
なんだか見慣れた景色が変わって、明るいなあ
今日からは、土埃がしないので・・・・やっと、車を洗ってワックスを掛けました。(^_^)

ふと、横をみると春の色が、庭に・・・・・・

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3月7日の築70年解体現場

築70年の住宅と蔵の解体現場

屋根の瓦を降ろす事から、始まりました。あいにくの小雨です。
こちらの蔵の屋根瓦を200枚ほど確保して、取り除けてもらう事にしました。お庭を作る時に使おうかと思っています。樋をつけずに、雨落ちのジャリ敷きの縁に使えたらいいなあ。
古い瓦は、色むらがありとてもいい雰囲気です。

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2006年3月 4日 (土曜日)

解体

うちのお向かいが、解体さています。築30年の在来木造の住宅です。
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3日くらいで壊れてしまいました。

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2006年3月 1日 (水曜日)

昔こたつ

IMG_4691 蔵の中に、あったコタツを頂いて帰りました。

中に炭を入れたり豆炭を入れて使った物です。
燻し瓦のような色です。いろいろな形があり、和紙を貼っているものもあります。
熱いから断熱材の代わりなんでしょうか?


これを照明器具に再生しようと思い、頂いて帰りました。

うまく出来たら、紹介しますね。

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ついに始まりました

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昨年の3月から打ち合わせの始まっていた。高松市内の築70年のお宅の解体工事が、始まりました。

こちらの施主は、19代続いた宮大工の棟梁のお孫さんに当たる方です。
神社の絵図や見積もり資料など江戸時代からの資料が沢山あり、歴史資料館の方に見ていただいたところ、預かって調査していただける事になったのはラッキーでした。薄い和紙に墨で描いたものは、300年経っていても当時のままで、彫刻の絵図は生き生きとしています。
気づくのがもう少し遅ければ、すべて燃やされてしまうところでした。

このお宅の佇まいを、壊すのは惜しいのですが・・・・・建替えなければならない事情もあり、なるべく建具も部材も再利用したいとの施主の考えに私も賛成しました。建物を調査した限りでは、梁などの部材は、あまり良いものは無く生かし取りするのも費用が嵩むという事でしたが、施主の意向もあり松材5本のみを再利用する事にしました。
部材の取り置きは大工さんに、建具の加工修理は建具やさんにお願いしました。新居に使えない建具は、古材を扱っている材木屋さんに引き取ってもらう事が出来ました。

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蔵の中には、古い道具が残っていました。この墨で描いたマークが、棟梁の道具箱にいくつも描かれています。
なかなか、しゃれた面白い絵ですね。

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