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2006年4月27日 (木曜日)

地盤調査

先日、香西のK邸の地盤調査を実施しました。

スウェーデン式サウンディング試験と呼ばれる調査です。

この試験は、100kgの重りを付け、先がドリルのような形になって回転による土の抵抗を測りながら地面に貫入する方法で、地耐力を測定します。
地盤が軟らかいと、抵抗がなく、回転もせずにみるみる沈んで行きます。
硬い地盤だと、ガリガリと音がしてなかなか深くまで進んで行きません。

RCなどの重い建物だと、もっと大きなボーリング調査の機械を据えて、土のサンプルを取りながら、掘り進めます。

Tyousa Siken2 Kikai Sikiti

古い建物が無くなり、こんなに広い敷地が現れました。

残念ながら、香西は、昔は海であったことから、地盤調査の結果はあまり良くないものでした。3mまでは、固い地盤が無かったのです。
基礎を工事する前に、何らかの地盤補強をしなければなりません。

方法は、いろいろあります。鋼管杭を打ち込む方法、セメント柱を作る方法、地盤を土壌改良する方法など、いずれにしても費用が掛かります。
多くの建設会社は最近まで、地盤の調査自体を行わないで、建物を建てていました。

しかし、近年になって、不動沈下して基礎が割れたり、建物が傾いたりする建物があり、それらは、地盤の悪さが原因している事が解かってきました。
調査せずに建ててしまっては、後の祭りです。何千万円も掛かった家が、傾いたのでは
泣くに泣けません。

家の広さによりますが、数十万から100万超えるくらいかかる可能性があります。
なるべく建設費を抑えたいのですが、何十年後のことを考えると・・・・・・・・

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