« 2006年11月 | トップページ | 2007年1月 »

2006年12月26日 (火曜日)

頭の良い子に育つ家

ある雑誌に東京近郊の企画住宅として、頭の良い子が育つ家のモデルハウスが掲載されていました。どのような家なのか?興味ありますよね。有名私立中学の合格者の自宅を調査し、結果を設計に反映させているようです

1.子供が部屋にこもりきりにならず、家族の気配が感じられる開放性が必要。吹き抜けを囲むように部屋を配置し、扉にはガラスを使う。(情報が空間を通して伝達しやすい・親の知識が子に伝わりやすい。

2.勉強の拠点になる場所(辞書や文具のある所)は必要ですが家族と接触しながら、リビングやダイニングを移動して勉強できるようにする。(対話を促す)

3.落ち着ける空間として、小さな書斎のようなスペースを複数作る。(視覚的な変化が子供の暮らしに刺激を与える。)はたして、効果のほどはいかがなものなのでしょうか。

この家では、子供への接し方や子供に伝える知識が、親の側にも大いに求められそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月25日 (月曜日)

地中杭工事開始

香西K邸では、地盤が悪かった為コンクリートの地中杭工事をすることになりました。

直径50cm、長さ4mの杭を45本地中に建てます。
地盤の固い部分に到達してから+50cm堀り進め安定させます。

工事は3日ほどで完了します。

P1020514 P1020519 セメントの圧送

P1020510 P1020515 P1020530 P1020533 P1020534

テストピース採取後、1週目と4週目の破壊試験を実施し、強度を確かめます。

水位の高い地域では、水セメント比を低くセメントの量を多くして、強度を確保します。

木造建物は、1㎡あたりの加重が900キロくらいですが、鉄骨やRC建物はもっと重量が重いので、直径1m以上の杭を打つそうです。

こうしておけば、地体力が弱く液状化しやすい軟弱地盤でも安心です。

地盤調査は、地盤改良の必要性を確かめる大切な調査です。5-6万円あれば実施出来ます。調査の後、安全が確かめられれば、地盤改良の必要性はありません。

地域によっては、地震の時とても危険な地盤のところがあります。
特に地名(字)などにOO渕・池・沢・水OOなど、水に関する地名のところは、注意が必要です。昔から水の多いところだだった可能性が高いのです。
そういうところは、水位も高く、地面の下も柔らかいところが多いようです。

香川県の地盤に関する情報は、香川県のHPに掲載されています。
http://www.pref.kagawa.jp/bosai/
これから土地を買われる方は、ぜひ参考になさってください。30年以内には、確実に南海地震は起こると言われています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月18日 (月曜日)

森風舎

森風舎の設計の完成見学会に行ってきました。

  • 高知県産材を現しで使って、ローコストに仕上げた住宅です。
    いろいろ、工夫の後が見えてさすがです。
  • 手に入りやすい価格で本物の木の家を提供するのは、作る側の努力もとても大きいと思います。

_033_031 _023

_030

| | コメント (0) | トラックバック (0)

久しぶりに

とても久しぶりに どんぐりランドの松ぼっくり小屋に行ってきました。

実は、内部の壁が一部落ちているって連絡があって・・・
どんな具合か見に行ったのです。壁は大きくひび割れていましたが、2箇所はがれて穴になっている以外は、無事に壁としてそこにありました。

_037 _034

雨漏りもなく、小屋や椅子はみんなに使われているようです。

春になったら、壁の修理を始めます。
新たな協力者も見つかりそうです。内部の仕上げをすれば、もっときれいな小屋として生まれかわるでしょう。 お楽しみに!

なお、春からの改修工事のボランティアスタッフ募集中です。(*^_^*)

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年12月 4日 (月曜日)

家作りのエネルギー

家で使うエネルギーだけでなく、今回は家を作る材料のエネルギーも考えてみましょう。 香川県で建設されている木造住宅の木材は平均85%がロシア、カナダ、東南アジアなど諸外国から輸入されたものです。樹種も多種多様なものがあります。又、ビニールクロスなどの工業製品は、アジア諸国の人件費の安い国で生産し、日本に運んで来ています。少しでも安く、と言う市場原理からです。しかし、地球全体から考えてみると、地球の裏側から物を運ぶために化石燃料を燃やし、たくさんのCO2を発生させているのはではないでしょうか。近くの山の木や和紙を使うことは、エネルギーの浪費を抑え、リサイクル可能な材料はCOの発生も少ないと思います。家作りに使われる材料の選択は建て主の意思で決められます。エネルギーのことも少し考慮に入れて選んで欲しいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年11月 | トップページ | 2007年1月 »