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2007年1月29日 (月曜日)

土塗壁の実大面内せん断試験

土塗壁の実大面内せん断試験がいよいよ開始です。
土壁ネットワークが昨年より、取り組んできた土壁の1間X3mの実物大の破壊試験が始まりました。
丸亀のポリテクカレッジとの共同研究として昨年秋より、軸組み、小舞、荒壁、中塗りと作業を進め、乾燥させるまでに半年かけた9体を実験します。

大きい試験体ですので、設置に2時間、破壊に2時間、掃除片付けに3時間掛かります
宇都宮先生ご苦労様です。ポリテクの生徒さん、ありがとうございます。

この実験には100万円強の予算が掛かっています。もう、当分は再実験は出来ないかもしれません。建築関係のたくさんの方に見ていただきたいです。見学は無料です。
午前は、9時半から、午後は1時からを予定しています。

P1020627_1 P1020664 

【試験の日程】
試験体は地域で行われている仕様によるものが2種類、国土交通省告示による仕
様が1種類、それぞれ3体で計9体の試験を1日に1体づつ行います。
・地域型(1間):1/23(火)午後、1/25(木)午前、1/26(金)午後
・告示型(1間):1/30(火)午後、2/1(木)午前、2/2(金)午後
・地域型(3尺+3尺):2/3(土)午後、2/7(水)午後、2/8(木)午後

【技術者講座】
・日時:2007年2月3日(土)、13時より試験開始、15時より講座開始
・場所:四国職業能力開発大学校 第3試験場
 香川県丸亀市郡家町3202番地 電話 0877-24-6290(代表)
・講師(50音順)
 宇都宮直樹(四国職業能力開発大学校 住居環境科 講師)
 高橋繁二(有限会社 ビス計画/構造設計
 戸塚元雄(木庸社/建築設計)
・参加費(資料代など):土壁ネットワークのメンバー:500円、一般:1,000円
・内容
1.伝統型軸組構造の耐震特性/軸組と土壁の役割と抵抗特性(めりこみとせん断)
 「複合壁であること」「重量が大きいこと」など耐力壁としての土壁の特性
2.試験体制作過程の説明
 各工程ごとに確認された「構造要素の役割」や「問題点」など
3.「土塗壁の実大面内せん断試験」の説明
 壁倍率の考え方、実大試験の方法、試験データの読み方 ノ用語の説明、グラ
フの見方、など

・申し込み・問い合わせ:土壁ネットワーク連絡担当/大西
 メール yysk@niji.or.jp FAX 087-831-8663 (電話 087-831-8662)

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