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2007年12月12日 (水曜日)

丸太古材

丸太の切り組みが、思ったように行かず・・・かなり手間が掛かっていると聞き
見に行って来ました。
もう、完成に近かったのですが、1週間の予定がほぼ2週間掛かりました。

P1060193_2 
広い倉庫に組んだ状態で、作業しています。

古丸太は、地松で、70年以上経っていると思われます。
大工さんいわく、めちゃめちゃ重いし、硬い!!
1回蚤を当てると 刃がボロボロ  こんなです。  ひえーー
切ってすぐ使えば、松丸太は柔らかくて扱いやすいそうです。70年乾燥してるからなあ

P1060181

丸太には、水平、垂直がまったくないし、○のまま使うので、墨も黒々と付けられない。
一つ一つレベルで垂直を見ながら削っていました。

P1060192 P1060194

P1060186 P1060174

4本の登り梁の中で、この材が一番重い!!

目が込んでいて、堅い。あと100年以上は、強度は十分にあると思われます。あと1日でこの作業は終わり、これに関連する部分の小屋束等の加工に掛かります。

お疲れさまでした。

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コメント

 目の詰まった良い松ですね。松の大きな材が手に入りにくくなりました。島根は何をさておいても松です。ヒノキよりもケヤキよりも松を珍重します。
 建前が大変そうですね。70年と言ってもまだ狂うでしょう。昔の建前では油を塗りながら組み立てて行ったとも聞きますが。

投稿: 飴屋 | 2007年12月13日 (木曜日) 08時56分

油を塗りながら組み立てるって??
何の為なんでしょうか。どこに塗るんでしょうか。

建前は7日から土台敷きに掛かり、10日に上棟の予定です。
雨が降るなどの事態が発生すれば13日になる予定です。

倉庫の梁や柱は、すべて毛布に包まれて保管されています。
少しでも狂いを少なくしたいとの大工さんの配慮です。
心のこもった仕事にはいつも頭が下がります。

投稿: 夢子 | 2007年12月14日 (金曜日) 12時08分

 油を塗ると言うのは、曲がりくねった梁などなかなか思うように組み立てられないとき、ホゾなどに入りやすいよう油を使ったとききます。何の油かは聞かなかったけど。

投稿: 飴屋 | 2007年12月17日 (月曜日) 11時05分

 受賞おめでとうございます!!
いつもお世話になっていながら、お目にかかることもなく、突然のメールで驚かれたことと思います。

私、説明されても仕事は全く理解出来ない妻でございます。(仕事以外では補助をしているつもり)
息子からの「出てるで」との紹介でブログを聞き開いています。夫はパソコンに興味は示さず(出来ないのかも?)私の横で「これ開いて」などと指示をしております。あまり見ることの出来ない夫と子供の仕事風景が見られとても嬉しく思っております。これからも時々拝見しますのでよろしくお願いします。

投稿: 遠山建築 | 2007年12月24日 (月曜日) 11時22分

遠山さん、ありがとうございます。
時々、作業場にもお邪魔しても、奥様にはご挨拶もせず
いつもほんとに、お世話になっています。

前回、5年前には、六車工務店が優秀賞、最優秀賞の工事をしたそうです。
今回、優秀賞は小松さんの宮脇町の家、佳作に成合のN邸が選ばれたようです。どちらも遠山さんの工事です。
ぜひ小松さんのブログも覗いて見てください。しっかり棟梁も出演しています。(^_^)
http://khkk.sblo.jp/

投稿: 夢子 | 2007年12月24日 (月曜日) 14時40分

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