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2008年1月31日 (木曜日)

屋根瓦

大工さんの屋根じまいも終わり、日本瓦の施工が始まりました。

2階の北側から 葺き始めています。

P1060729_2 

今日、小舞用の竹が搬入されました。

P1060730

P1060732 竹編み用のわらです。

P1060731

よく見ると、束ねた竹に 数字が書いてあります。
平口竹材店さんに聞いてみると、 325は3尺2寸5分
小舞さんも、寸での呼び方に慣れているためだそうです。

こちらのお宅は、古い建具に合わせて壁の寸法を変えてある部分が
多いため、竹屋さんの方で寸法を合わせて切断し、必要な本数を束ねて
現場のそれぞれの位置に運んでくれています。

建設工事は、たくさんの職人さんや材料やさんに支えられています。
それぞれの職能を生かして丁寧に仕事をしてくれることで工事がスムーズに
運びます。

みなさんのおかげです。感謝です。

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古材の生きる家」カテゴリの記事

コメント

 夢子さんこんにちは。いい家が建ちますね。垂木がえらくごっついですね。間隔も広いようだし、土地柄なのでしょうか。竹小舞の土壁はまだそれが出来る職人さんはたくさんいるのですか。私もそれを発注しなければなりません。この頃はビニール紐でくくる人も多いようですがそいつはごめんですね。小舞掻きの面積取りは特殊な約束事があるようですが、そちらのほうはどうですか。
 私も今年は2つ大きな古民家(一つは文化財ですが)を復元と移築しなければなりません。左官やカザリ、石の職人確保が出来るかどうか。こちらの特徴であるいぶしの左瓦の確保も難しいです。

投稿: 飴屋 | 2008年2月 3日 (日曜日) 10時46分

地域仕様では60角半間3本が普通です。
2階の垂木は半間ピッチ4寸角杉。屋根の剛性を高めたい為、化粧野地=天井30ミリ杉板を張り、流し桟隙間に断熱材その上に野地板15ミリの民家型です。
1階屋根は半間3本ピッチ、軒出が1200あるので80x70杉です。米松60x75の予定が杉に変更し、少し大きくなりました。
 香川には竹小舞職人さんは結構いると思います。香川県の西の方では、都市計画に入ってないところも多く、入母屋土壁がいまでも標準仕様の家がかなりあります。
 面積取りって壁面積のことですか?以前左官さんから聞いたことがありますが、窓があっても無くても1間は1間じゃないでしょうか?クロスのような㎡計算はしないんじゃないかな。
 古民家いいですね。文化財の仕事に関われるなんてステキです。
一つの建物に長い時間がかかるのはしんどかも知れませんが出来上がるまでの時間は楽しみでもあります。
 古民家出来上がるのを楽しみにしています。いつか見に行きます。


投稿: 夢子 | 2008年2月 4日 (月曜日) 14時28分

 こちらでは垂木は60×45の@303が普通かな。雪が多い地域は60×60のヒノキの芯持ち材が材木屋に常備されています。10日が見学会ですか。残念ながらその日はいけません。

投稿: 飴屋 | 2008年2月 6日 (水曜日) 10時51分

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