« お礼 | トップページ | 水準点 »

2008年2月15日 (金曜日)

土壁

今日から土壁施工です。

この土は、高瀬の小西建材から来ています。高瀬はとてもいい粘土が取れるので
昔から瓦屋が多く、県外にも広く販売していたほどです。

この粘土は当然、土壁にも適しています。
高知県の左官屋さんがわざわざ、買いに来るほどだといいます。

P1060793_2  P1060802

職人さんは4人、とても手早くて1日で1階をほぼ塗り終えました。

P1060798 P1060811

やっぱり、職人さんの顔をみると、50代から60代の方ばかりです。

P1060816 P1060817

高い部分は、ハシゴに登って・・・・・  ちょっと心配、十分に気をつけてね。
20代や30代の左官さんには、ほとんどお目に掛かりません。

最近、篠原建材さんというどろコンやさんも廃業してしまいました。10年後には、どろコン屋さんも左官さんも、いなくなってしまうんではないかと気がかりです。

|

« お礼 | トップページ | 水準点 »

古材の生きる家」カテゴリの記事

コメント

 小舞を掻いて泥ぬりっていいですねえ。こちらのほうも職人さんは少なく、泥の調達もままなりません。砂の少ない泥を使うんでしたっけ。
 いま、瓦に苦労しています。松江では左瓦といって、普通と流れが逆になるのが一般でした。それも素焼きです。一般の瓦のざっと10倍はしますので、どうしたものかと悩んでいます。

投稿: 飴屋 | 2008年2月20日 (水曜日) 09時28分

10倍は、きついですね。
素焼き瓦って、雪や氷には大丈夫なんですか?
備前焼のようによっぽど焼き締めないといけないんでしょうね。備前焼は高温で焼くから割れることも多いし、一窯に使う薪の量も半端じゃないと聞いたことがあります。だからお皿1枚が万の単位でないと買えないんですよね。
これが瓦だと、枚数が多いだけに・・・・
そちらの方に行くと、ピカッと光ってる釉薬瓦のおうちをよく見かけました。でも、文化財にはちょっとイメージが・・・
大変ですね。頑張ってください。

投稿: 夢子 | 2008年2月20日 (水曜日) 12時19分

昔の素焼きがわらは備前のように田んぼの土を使ったようです。今は無理です。ですんでどうも素焼きは凍害に耐えるほどの温度では焼けません。釉薬で1300度を確保する、というぐらいでしょうか。
 そういえば、石見のほうに行くと金色の瓦なんてのもあります。異様な感じですが、パロディとしては面白い。

投稿: 飴屋 | 2008年2月20日 (水曜日) 16時44分

へええ
金色の瓦ですか。
黄金の屋根は富の象徴なのでしょうかね。dollar

投稿: 夢子 | 2008年2月21日 (木曜日) 19時15分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/108659/40132974

この記事へのトラックバック一覧です: 土壁:

« お礼 | トップページ | 水準点 »