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2008年6月 6日 (金曜日)

セミナーついで

3次元セミナーのついでに京都を散策

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上賀茂神社、季節がら修学旅行生が多いです。
最近は大勢でぞろぞろ団体行動ではなくて、少人数でチームを組んで
自分たちが決めたコースを回るような旅行が多いようです。
自主性を育てる意味ではいいことだと思います。

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檜皮葺きの桧皮寄進の為の模型・・・・こんな風になっているのか・・・φ(..)メモメモ

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この日はお日柄もよく、あちこちで花嫁さんに会いました。

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部屋に入ったとたん、お庭の素晴らしさに圧倒されます。

この季節に色づくもみじがあることを始めて知りました。6月と9月年2回紅葉するそうです。

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ため息がでます。。。。。。

京都に住むことは、ある意味ステイタスなんじゃないかな 
          (その美しさに気付く人にだけかもしれないけど)

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お庭

お庭の工事が終わりました。

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さつき、もっこく、赤目柏、左の畑の方にジューンベリーとブルーベリーが見えます。

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玄関内、足元から見える所にはもみじなどが見えます。

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屋根からの雨だれが、敷石と古瓦の間の玉砂利に落ちるのが、玄関内部から見えます。

雨の日も楽しく過ごせますね。

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あともう一息、ご主人お手製の犬やらいを待つだけとなりました。

やっぱり石のアプローチは素敵です。一部、芝を貼って仕上げていただいたので
駐車場との間の無機質さが軽減され自然な感じになりました。

3年くらいすると、竜のヒゲも茂って落ち着いた雰囲気になることでしょう。

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2008年6月 5日 (木曜日)

竿縁

天井板を押さえる、竿縁のデザインが決定

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このへこんだ方を、下から見上げるようになります。

奥さんこだわりの細かいディテールです。

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外付けサッシの外枠が付きました。

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土壁はもうすっかり乾いて、とても固くなりました。
土壁の地震時初期剛性は、壁の硬さで決まります。その後、内部の貫、楔、込み栓など木部の接合箇所のつぶれこみで倒壊を防ぎます。
貫が、柱を貫通することで、粘りのある構造になります。柱1本に3箇所の貫、6箇所の楔が効いて1/6まで傾いても倒壊しないでしょう。

壁に不思議な模様が出現しています。下地の間渡し竹にわら縄を巻いた位置に見えます。土の成分に鉄分が多く含まれていたのかも知れません。土のかぶり厚さで乾燥の時間が変わったからだと思われます。

この土は、香川県高瀬の小西建材の土です。高瀬は昔から、良い粘土が取れることで有名です。瓦や土管など焼き物も多く作られ、江戸時代より讃岐は、陶器を生産し港から出荷していました。今も、高松市の寿町の近く(元の港)では、陶器の破片が多く発掘されています。

高瀬で取れる粘土は、良質で高知県の左官さんがわざわざ買いに来るそうです。土壁にすると非常に粘りがあり、花崗土や砂・藁を混ぜ左官さんの塗りやすい粘りに調整して使います。

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古材

香西の現場にて、古材(床の間周り)の板を 掃除しました。

床の間周りは、古い家のまま再現することになっています。
解体時から棟梁に預かってもらっていた材料を現場に運んでいただきました。

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これは、床の間の板ですが、松脂が筋になって噴出しています。

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右の白い部分は元の色です。

へらで丁寧にはがし、洗剤をつけてたわしで擦りました。何十年とたった汚れが
取れ、木目がはっきりしました。

しかし、細かい傷が余計に目立ち、このままでは使えないので、結局はサンダーを掛けて表面を削り取り、拭き漆をかけることになりました。

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このケヤキの1枚板も一度削り、下足箱に生まれ変わります。
ケヤキが2枚ありましたので、左右の側板と天板に使えそうです。

出来上がりが楽しみです。

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