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2008年10月20日 (月曜日)

四国村

久しぶりに四国村を訪ねました。

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日本建築学会の四国支部がシンポジウム「四国の民家 木と土と石の伝統」を開催しているのを覘いて来ました。
パネリスト3名(大工棟梁・左官・石工、皆さん70代)のお話も興味深い物がありますが、旧久米通賢宅での実施というのがいいですね。

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数年前になりますが、同じ場所で「木と家の会」が勉強会を開催したのを思い出します。
狭い会場に70名もの参加者が3回の勉強会に熱心に参加していました。

会場には、久しぶりにお会いする方が何人もいて、皆さんお元気そうでした。

まだ、山は紅葉してはいませんが、吹き渡る風は涼しく、とてもいい季節を感じさせてくれます。四国村の、古い家の縁側でぼーっと山や庭をみているととても気持ちが安らぎます。

今回も、出口の所に、ご自由にお持ち帰り下さいと、ガラスの小物入れがひっそりと置いてありました。
以前にも、小さな湯のみくらいの大きさの陶器製品を頂き、水苔でポトスを植えつけて使わせて頂いています。    感謝

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コメント

四国村いいですね。2年前でしたっけ、案内していただいたのは。あの頃灯台の研究をやってましたので、エサキ灯台でしたか、そのままに移築されていたのが興味深かったです。砂糖?製造小屋の丸い建物も好きでした。

投稿: 飴屋 | 2008年10月21日 (火曜日) 08時58分

そうでしたね。
私も砂糖締め小屋好きです。まんまるな家がとてもかわいいです。

投稿: 夢子 | 2008年10月25日 (土曜日) 23時12分

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