屋根
屋根の下地、桁の入れ替え 終了
古い梁の上に新しい桧の垂木が乗り、野地板が葺かれました。
この屋根が新しい風景を形造ります。町並みを作るのは、この屋根の連なりなのです。
大工さんは、丁寧に野地板に墨を打ち、釘の位置を決めます。
この蔵が100年もっていたのは、その垂木のピッチの細かさにありました。
半間に4本入っています。新しい垂木も60角桧で同じピッチで施工しました。
びっくりするほど、丈夫です。きっとあと80年~100年もつんじゃないかな(^^)v
屋根下地は、コンパネで葺く家が多いですが、湿気がこもって腐り、屋根を痛める原因はこの合板であることが多いのです。
無垢の杉板で施工すれば、湿気が多いときは、水分を吸い込み、乾燥すれば、放出します。隙間が出来たり、ぴったりくっついたり、動く材料であることが重要です。
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