花の時期ですね
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2009年年末 竣工予定
情緒あふれる街並み
石垣と焼杉漆喰の蔵を利用して住宅に再生
外観
坂出にあるこの家は、築100年近くを経た、古い町並みの中にあります。
天井板を外し、梁を現す事でダイナミックな広さを感じます。
天井板を外し、梁を現す事でダイナミックな広さを感じます。
施主自身が材木屋で選んだ杉板製作の堀コタツが、暖かないい雰囲気です。
寝室壁のタイルも陰影がとても良く、おちついた空間になりました。
寝室壁のタイルも陰影がとても良く、おちついた空間になりました。
蔵の入り口だった格子戸にワーロン紙を貼り、建具として使いました。
部屋
柱が良い雰囲気を出しています
落ち着いた雰囲気がします
蔵2階は物置として、壁を施主自身が塗りなおし、棚をつけて使いやすくしました。
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使ったのは、もちろん左官道具 コテ・土乗せ台だけど
それ以外にも、こんなものが役立ちます。
ゴム薄手袋・マスカ(マスキングテープに薄いビニールがついてるもの)
養生テープ・マスキングテープ・ものさし(細い壁に塗る用)
ビニール袋(生クリーム絞りだしのように使う)
工具も必要。ついでに、釘も抜いておくとか、一部は板でふさぐなど
右は、左官さんからお借りした、勺と練り混ぜ用機械
脚立。この右側の脚立はすごくいい。
一番上の足載せが平らで、安定するし、滑り止めのゴムが貼ってある。
それから、古ゴザ、ブルーシート
今回、綿壁の上に下地材を塗りました。厚めに付ける用と薄め用を混ぜて使うといいと教えて貰ったので、5kg一袋づつ等量を5.5Lの水で練り混ぜて使いました。
上塗りは、タナクリーム
土を乗せる薄ベニヤ板の板から、アクが出て茶色になるので、養生テープを貼って使いました。
プラスチックの容器が活躍します。土だらけの道具を洗う、外部流しもいるなあ。
父が左官をしていた昭和30年代にはプラスチックはまだ無くて、杉桶や木の船(土を混ぜる箱)を使っていました。実家の納屋には壊れかけた桶やケンド(篩いフルイ)が沢山あります。もう誰も必要が無くなって、捨てられるだけになってしまいました。
いずれ、納屋を壊す時に処分することになるのですが、今はまだ捨てられません。
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事務所の壁を塗り替えることにした。
プリンターにカバーをして、PCははずし、脚立が運び込まれます。
床もブルーシート敷き、すっかり工事現場の様子になりました。
素人3人で、わいわい言いながら、下地材を 一日でほぼ塗り終えました。明日は、玄関周りの壁に移ります。下地が乾燥したら、上塗りタナクリームを塗ります。壁が真っ白になって事務所が明るくなるのももうすぐです
既存の壁は、昔の綿壁、触ると柔らかく、いずれふわふわと剥がれて落ちるタイプのものでした。わりとしっかりしているから、剥がさずに上から塗れるだろうという左官さん判断のもと、無謀にも素人女性3人で、壁塗りに挑戦しようということに (^_^;)
めっちゃ楽しい\(^o^)/
ほんと、手伝ってくれるスタッフに感謝です。材料を混ぜる道具を貸してくださった左官さんありがとう。
材料費出してくれて、ヘタッピーでもいいから塗り替えて欲しいという人がいたら、塗り壁セルフビルド隊で、ボランティア活動したいなあ。だれかいません?そんな施主
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この所、家を直したいという依頼が多いです。
私と同年代の方、そろそろ仕事のリタイアと同時に何かを始める為に、とか
お風呂場から白蟻が飛び出したからついでに他も直してとか。
その場合、どこまでを直すのか、費用はいくらくらい見込んでいるのかをお聞きしながら
今後の住まい方は、どう変わっていくのかを考慮して、最低限必要な所を優先します。
こちらの施主奥様は、数年後、自宅でパン教室を開きたいとのご希望で
母屋の一部を使い、少し増築してキッチンと来客用のリビングを計画中です。
私も、友達を呼んでわいわいやるのは好きな方なので、気持ちすごく解ります。
家族がくつろぐリビングダイニングと、来客用のおしゃれな第2リビングは、分けておきたいですよね。そしたら、リビングが片付いてなくても気兼ねなく、友達とお茶できますものね。
はっきりと明確な目標があって、用途に応じて増築するのはいいのですが、
古い母屋をそのままで良いのか、同時に耐震診断が必要か?
必要ないと言われても、基礎の割れをそのままにしておいて良いものか、無筋コンクリートなのか鉄筋入りなのか年代が不明で、図面もないとなると判断に苦しむこともあります。
なかなか、悩ましい。
幸いこちらは平屋の建物なので、荷重が軽いため偏心と壁量が足りていれば、そう心配は無いと思います。
実際には、工事に掛かってから補強可能な部分は補強をしながら進める事が多いですね。思わぬ所がシロアリや、腐りで強度不足になっている場合もよくありますから。
見て見ぬふりをせず、はっきりと確認の後、出来る限りの対処をしてやると後が安心です。
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2010年竣工
外壁は焼き杉板、野地板は杉 どっしりとした風格の和風住宅になりました。
リビングは、和室9畳、ダイニングから2階への階段が続いています。
洗面所は、杉板壁。湿度の吸放出性能が素晴らしく、窓を開けておけばカビ知らずです。
トイレはタイル貼り、水を流しても平気。4人の男の子が元気に使えます。
玄関は、床:玉砂利洗い出し。壁は漆喰塗りです。しっとりとした和風のたたずまいにほっとします。
2階の漆喰壁は、奥さんとご主人が頑張って塗りました。
子供たちの手形もバッチリ(^^)v 津田の海で拾った貝殻も誇らしげに埋め込まれています。施主自身が直営となり、それぞれの工事業者さんと契約し、工事を進めました。
大変だったことと思いますが、毎日のように現場に来ては掃除をしていた奥様、ご主人も毎日の出来上がりをしっかりと見届けてくれました。大工さんには、工期ぎりぎりで残業していただき、ぎりぎりまで頑張っていただきました。丁寧ないい仕事をしてくれ、素晴らしい建物が出来たことを非常に喜ばれています。
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