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2010年8月 3日 (火曜日)

牟礼明かりロード

竹と土の「巨大あかり」を完成させるワークショップに参加しました。

土のドームの周りに漆喰を塗った上に油を皆で塗りつけて磨きました。まるで、つやつやの陶器のようになりました。こうすることで雨にも負けない漆喰になるそうです。

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毎年の恒例行事になった明かりロード。庵治石の産地であり たくさんの石屋さんのある牟礼町で毎年8・9月に街路をほんのり照らす石の明かりが多数出現します。

NPO法人土壁ネットワークでは、左官チーム(CLAY WORKS代表:清川薫)による土のドームを出展しています。

昨年は、平面の直径が2.4m、高さ約3mの竹のドームに荒壁土をつけるまで。今年は、中塗り乾燥後、内外漆喰仕上げを実施。「竹の巨大あかり」が進化して「漆喰の白いドーム」になりました。
会場では、ドームのまわりに庭師さんによるしつらえもあり、とてもいい雰囲気になっています。

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内部も真っ白の漆喰塗りです。ゆらめく蝋燭の光でも十分に明るい空間。

9月20日まで、琴電牟礼駅前広場に展示中。

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コメント

まるで、牟礼の町に、かまくらが出現したようですね
 
 

投稿: さぬきのトトロ | 2010年8月 3日 (火曜日) 20時09分

はい、かまくらソックリです。中で、お茶の接待があるような事を聞いた気がしますが
やってるかどうかは不明。

投稿: 夢子 | 2010年8月 4日 (水曜日) 09時48分

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